TECLAST T60 AI – 徹底レビュー 2025

TECLAST T60 AI タブレット

購入する価値はある?

12インチの大画面とAI機能を両立したハイコスパタブレットを探している学生やビジネスパーソン、クリエイターのために、TECLAST T60 AIはAndroid15と独立NPUを搭載し、2K IPSディスプレイや90Hzリフレッシュレートなど充実装備を備えています。本レビューでは、開封から日常利用、AI機能の実践まで、実際の使用感を余すところなくお伝えします。

実際に数週間使用した結果、動画視聴やウェブブラウジングは滑らか、マルチタスクやAI機能は将来性を感じさせる一方、充電速度やゲーム中の発熱など注意点も見えてきました。じっくり検討したい方はぜひ参考にしてください。

製品仕様

ブランドTECLAST
モデルT60 AI
OSAndroid 15
Display12インチ 2000×1200 IPS
CPUAllwinner A733 8コア 2.0GHz
RAM16GB LPDDR5
Storage128GB UFS+最大1TB拡張
Battery8000mAh.
ユーザー評価 4.1 ⭐ (131 レビュー)
価格27900¥ 見る 🛒

主な特徴

TECLAST T60 AI タブレット

高リフレッシュレート90Hz

AdaptiveSync対応の90Hzリフレッシュレートにより、通常の60Hzディスプレイに比べて画面スクロールやアニメーションが格段に滑らかになります。

この技術はフレームレートを動的に調整し、動画視聴やゲームプレイ中も省電力性と快適さを両立します。

実際にSNSのタイムラインやウェブページのスクロールがストレスフリーで、特に縦スクロール中心のニュース閲覧や動画視聴で違いを実感できました。

独立NPU搭載AI機能

独立したNPUプロセッサー(3TOPS)により、AI演算をCPUから分散し、消費電力を抑えつつ高度な処理を実現します。

このアーキテクチャはAIジェスチャー認識や文字認識などの新機能をスムーズに動作させ、従来よりも高速で正確な応答を可能にします。

例えば手書きメモのテキスト抽出やジェスチャー操作を試したところ、認識精度が高く実用性を十分に感じました。

デュアルType-Cフル機能ポート

フル機能対応のType-Cポートは5Gbpsの高速データ転送、DisplayPort映像出力、USB充電に対応し、多彩な周辺機器とシームレスに接続できます。

もう一つのType-Cポートも充電対応で、デュアルポート利用によってバッテリー切れの心配を減らしながら柔軟な接続が可能です。

実際に外付けSSDへのバックアップや大画面モニターへのミラーリングを試みたところ、ドライバ不要で安定した動作を確認できました。

大容量メモリ&ストレージ

LPDDR5採用の16GBメモリは、LPDDR4X比で転送速度が向上し、同時に複数のアプリを開いても快適に動作します。

内部ストレージ128GB UFSに加え、microSDカードスロットによる最大1TBまでの拡張が可能で、動画や写真、文書ファイルをたっぷり保存できます。

大容量の仮想メモリ管理機能と相まって、重いアプリやブラウザタブを多数開いても動作が遅くなることが少ないと感じました。

プライベートスペース&マルチタスクUI

Android15に最適化されたプライベートスペース機能で、仕事用とプライベート用のアプリを分離し、データの機密性を確保できます。

固定可能なタスクバーやアプリのペアリング機能により、よく使う2つのアプリを即時切り替えてマルチタスクをスムーズに実行できます。

日常利用では、動画を再生しながらメモアプリで書き留めたり、Web会議中に資料をすぐに呼び出したりと、効率的な作業フローを支援してくれました。

実際の使用感

開封して最初に手に取ると、薄さ約8mm、重さ約620gのスリムな金属ボディが目を引きます。付属のType-Cケーブルと簡易マニュアルは最低限ですが、シンプルなパッケージングは好印象です。表面のメタルフレームはひんやりとした質感で高級感を感じます。

初回起動時にはAndroid15のセットアップがスムーズで、Widevine L1対応のおかげでNetflixやPrime Videoを高画質で再生できました。サードパーティ製アプリも安定して動作し、プライベートスペース機能で仕事用とプライベート用のアプリを分けられるのも安心感があります。

ブラウジングや動画視聴では、90HzのAdaptiveSyncリフレッシュレートが効いており、スクロールが非常に滑らかです。IPS 2Kパネルの発色は自然で、低ブルーライト認証取得済みなので長時間視聴しても目の疲れが軽減されました。直射日光下でも輝度200nit台後半で視認性を確保しています。

軽い3Dゲームやパズルゲームでは快適に動作しますが、負荷の高いゲームでは本体がわずかに熱を持ち、バッテリー消費も早まります。NPUによるAIジェスチャーや文字認識は精度が上がっており、手書きメモ抽出やジェスチャー操作は体験として新鮮でしたが、動作が不安定な場面もありました。

バッテリーは8000mAhで、動画連続再生で約9時間、ウェブ閲覧で約7時間を記録。デュアルType-Cポートのうちフル機能ポートは5Gbps転送とDisplayPort出力をサポートし、モニター接続にも便利です。一方、0→80%充電には約2.5時間かかり、急速充電器があると安心です。

メリット・デメリット

✔ 画質が鮮明で視認性が高い
✔ 操作が滑らかな90Hzリフレッシュレート
✔ デュアルType-Cポートで拡張性に優れる
✔ 大容量メモリ&ストレージで快適に保存可能.
✖ 充電時間が長い
✖ ゲーム時の発熱とバッテリー消費が早い
✖ タッチレスポンスがやや鈍い
✖ 一部AI機能は動作が不安定.

カスタマーレビュー

ユーザーからは画質やコスパを評価する声が多い一方、充電時間やタッチレスポンスに対する不満も見受けられます。ポジティブなレビューとネガティブなレビューの両方を紹介します。

近藤伸吾 (5⭐)
使いやすさ抜群で、画面の色彩も鮮やか、買って良かったと感じています
近眼戦士 (4⭐)
動画視聴には最適ですが、iPhoneに慣れているとタッチ反応が若干鈍く感じました
購入者 (3⭐)
iPad Proほどではないものの大画面で編集はサクサクですが、充電の減りが早く感じます
Gromit3 (1⭐)
未使用時でもバッテリーが突然0%になる不具合があり、実用に耐えません
Amazon カスタマー (5⭐)
2K画面とAI機能、外部出力対応など多機能でコスパ抜群です.

比較

AmazonのFire HD 10は価格が1万円台前半と安価ですが、解像度は1920×1200かつリフレッシュレート60Hzに留まり、マルチタスク性能やAI機能はTECLAST T60 AIに一歩譲ります。一方でFire OSのエコシステムはAmazonサービス利用者にとって魅力的です。

AppleのiPad 10.2インチはアプリの最適化やケース・アクセサリーの充実度で優れていますが、価格は3万円台後半と高めです。T60 AIはAndroidの自由度を活かしつつ、同価格帯でそれに近いパフォーマンスを発揮できるコスパ重視派に向きます。

HUAWEI MatePad 11は120Hzディスプレイとスタイラス対応が特徴ですが、Googleサービス非対応の点で制限があります。T60 AIはGMS認証取得済みで幅広いアプリを利用でき、AI機能や外部出力も含めた機能性では優位性があります。

よくある質問

充電時間はどれくらいですか?
約2.5〜3時間でフル充電が可能です.
AI機能はすぐに使えますか?
初期設定後、一部機能はアップデートが必要で完全動作まで数日かかる場合があります.
microSDカードは何TBまで対応していますか?
最大1TBまでの拡張が可能で、大容量ファイルの保存にも対応します.

結論

TECLAST T60 AIは12インチの高解像度ディスプレイと90Hzリフレッシュレート、独立NPUによるAI機能などを備えたミッドレンジ級タブレットで、日常的な動画視聴やマルチタスク作業を快適にこなします。大容量メモリとストレージ拡張により、写真や動画を大量に保存したい学生やクリエイター、ビジネスユースに最適です。

一方で、急速充電器がないとフル充電に時間を要し、ゲーム時の発熱やタッチレスポンスの鈍さが気になる方には向きません。2万円台後半〜3万円台前半の価格帯で、本製品の機能と品質はコストパフォーマンスに優れますが、より高い安定性やサポートを重視する方は他の選択肢を検討する価値があります。現在リンク先のセール情報をチェックすると、さらにお得に入手できる可能性があります。